ごあいさつ
赴任2年目を迎えました。
今年度も千里たけみ小学校の校長として、子どもたち、保護者の皆様、地域の皆様とともに歩めることを大変嬉しく思います。
昨年度、子どもたちに「わたし大切 あなた大切 みんな大切」という言葉を伝えました。
自分を大切にするとともに、周りの人も同じように大切にできる人になってほしいという願いを込めた言葉です。
子どもたちの学校生活を見守る中で、友達と励まし合い、支え合いながら成長する姿を数多く見ることができました。
子どもたちは、人との関わりの中で学び、人とのつながりの中で大きく成長していきます。
改めて、そのことを実感した1年でした。
昨年度の6年生が卒業に際し、手紙をくれました。
その中に「校長先生は忙しいはずなのに、いつも笑顔で明るくしていてすごいです」という言葉がありました。
私にとってなんともありがたい言葉であると同時に、笑顔には人と人をつなぐ力があることを教えてもらいました。
あいさつや笑顔、温かな言葉は、人と人との距離を縮め、安心感や信頼感を生み出します。
そして、そのつながりが、子どもたちの挑戦する勇気や思いやりの心を育てていきます。
今年度は「人とつながる」を合言葉として、教育活動を進めてまいります。
子ども同士のつながり、子どもと教職員のつながり、学校と家庭とのつながり、そして地域とのつながり。
一つひとつのつながりを大切にしながら、安心して過ごせる温かな学校づくりをめざします。
社会のデジタル化が進み、便利な時代になりました。
しかし、どれだけ時代が変わっても、人と人とが顔を合わせ、思いを伝え合い、認め合うことの価値は変わりません。
本校が、子どもたちが人との関わりをとおして豊かに学び、成長できる場であり続けたいと考えています。
子どもたちが「学校が楽しい」「友達がいるから頑張れる」「明日も学校へ行きたい」と笑顔で言える学校でありたい、
そして、一人ひとりのよさや可能性が、人とのつながりの中でさらに輝く学校でありたいと願っています。
また、引き続き、吹田市のリーディングスクール「千里みらい夢学園」の一員として、竹見台中学校、桃山台小学校と連携しながら、
小中一貫教育の充実にも取り組んでまいります。
教職員一同、子どもたちの未来のために力を合わせ、教育活動の充実に努めてまいります。
今後とも、本校教育活動へのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
令和8年4月
千里たけみ小学校 校長 大坪直子

