1.めざす学校像

山田中学校は、昭和22年の創立以来、生徒一人ひとりを大切にする学校、地域と共に歩む学校をめざしてきました。創立79年目を迎え、これまでの伝統を受け継ぎながら、山田中学校区の未来を創る子どもたちの育成を図ります。


<山田中学校ブロック(山田中、南山田小)のめざす子ども像>
1 あいさつのできる子
2 最後までやりとげる子
3 自分の思いを伝えられる子


<本校の教育方針>
1 自分も他者も大切にでき、いじめや差別を許さない生徒の育成(人権)
2 主体的に学力・体力・個性の伸長をめざして努力する生徒の育成(主体性)
3 礼儀正しく、感謝の気持ちを持ち、元気に挨拶のできる生徒の育成(感謝)
 

2.今年度(令和7年度)の学校経営方針

『あいさつ・学び・笑顔あふれる学校づくり』 ~未来に夢や希望を持てる子どもの育成~

 1.学びを未来社会に生かすことのできる生徒の育成 
  (1)  学びが深まる授業づくり
  (2) 『主体的・対話的で深い学び』の実現をめざした授業づくり
(3) 未知の状況に対応できる『思考力・判断力・表現力』の実現をめざした授業づくり

 2.豊かな人間性をはぐくむ人権教育の推進
  (1)  違いを認め合い、人権を尊重し、他人を思いやる心の育成
  (2)  相手の立場に立って考えることのできる生徒の育成 
  (3)  教職員の人権意識、人権感覚を高める研修の実施

 3.地域・保護者から信頼される学校づくりの推進
  (1)  小中連携による系統的・継続的な教育活動
  (2)  学校・家庭・地域の連携 
  (3)  教職員の資質・能力の向上