令和5年度(2023年度)春季特別展「橋本家文書展」(仮題) | ||
---|---|---|
会期/令和5年(2023年)4月29日(土曜・祝日)~6月4日(日曜)(予定) 開館時間/9時30分~17時15分 休館日/月曜日 観覧料/ 大人200 円(160円)・高大生100 円(80円)・小中生50円(40円)。( )内は20名以上の団体割引料金。市内在住の65歳以上100 円。毎週土曜日は、市内の小中学生は無料(土曜日以外も「ぐるっとすいたカード」をもってくると無料) 展示主旨/ 橋本家は荒木村重の家臣であったといわれ、吹田氏滅亡後の、関ヶ原の戦い、大坂冬の陣、夏の陣において、吹田地域で主導的な立場にあり、徳川方につき徳川の勝利に貢献したと考えられています。また、江戸時代を通じて庄屋を務めました。この展示では、戦国大名の禁制や、橋本家と大塩平八郎との関わり、領主竹中氏との確執まど、橋本家の吹田村における立場と役割等を紹介します。橋本家には織豊期からの貴重な古文書が残されており、吹田の近世を知る上で欠かせない資料群です。 交通案内 ●JR岸辺駅下車北口から徒歩20分 ●JR吹田駅北口・阪急吹田駅から 千里中央ゆきバス4系統「紫金山公園前」下車徒歩5分 五月が丘南ゆきバス(循環)「五月が丘西」下車徒歩7分 桃山台駅前ゆきバス「佐井寺北」下車徒歩10分 ●阪急南千里駅から JR吹田ゆきバス「佐井寺北」下車徒歩10分 |