こんにちは。スクールカウンセラーの竹内道子です。

 週に1回来ています。「スクールカウンセラー」「カウンセリング」というと、何か悩みを持つ人や場所だと思っている人も多いと思います。もちろんそう言う人もいますが、「学校」にある相談室なので、ちょっぴり気持ちが疲れたり、もやもやしている時に気軽に行ける場所になっています。学校生活の中で、クラブに行ったり、図書室に行くようにカウンセリングルームへ行ってみませんか?
 
     

 中学校にクラス、クラブ、それと家庭の中で皆さんはどう過ごしていますか。自分の居場所を見つけて楽しいなーと思う時と、何か物足りないような、しっくりと来ないような、みんなから外れているような距離感を感じることもあると思います。中学生は体の変化も起きるし、今までの友だち関係が変わったり、何かいらいらとしたり…と自分でもうまく説明ができない時期だと思います。人と比べて自分はうまくいっていないように感じてしまって焦ったり落ち込んだりしまうことが多い時期でもあります。周りに話すのも恥ずかしいような、どう思われるか気になり、一人で考え込んでいる人もいるかも知れません。

 カウンセリングルームで、自分のことを少し見つめる場所として考えてもらえたら…と思います。一人で考えるよりは、人と話をし、たまっていたものを吐き出す事で少し気持ちが楽になったり、何かを表現することで自分や人のことを何か「発見」できるかも知れません。日常とは少し違う時間を過ごしに来てください。 
         


 「中学生になってから変わった」とよくおっしゃる保護者が多いです。子どもの身体の変化も始まり、今まで喜んでいたことを喜ばなくなったり、話をしなくなったり…と急激に変わった子どもに戸惑いを覚える保護者の方々は多いと思います。

 「子どもにとってよかれと思ってやったこと、言ったこと」が子どもにはまったく違うように受け取られることが多いのもこの思春期の時期です。保護者が感じたことと子どもが感じたことに大きなズレが起きているためだと思います。日々変化をするこの時期の子どもにどうかかかわるのが良いのか、答えはありません。カウンセラーという保護者とは違う立場の人に相談することで、それを一緒に模索ができたらと思います。

 わざわざカウンセラーに会いに行くことに何か抵抗を感じる方もおられると思いますが、相談をするというのは、客観的に自分や子どものことを見つめ直し、真剣に物事に取り組もうとすることだと思います。子どもと向き合う新たな視点とエネルギーを一緒に見つけることができればと思っています。気軽に相談に来て頂けたらと思っています。

 
 
スクールカウンセラー相談日:金曜日(11:00〜16:30)

 相談時間は50〜60分です。  
 相談予約は千里丘中学校にお願いします。